競技規則勉強会 2021.5

5月12日(水)19:30~21:45 @ZOOMオンライン
先月に続いて初めての方も1名いらっしゃり5月も34名の多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます!
まずは先月も取り上げました"タクティカルファウル(戦術的ファウル)"について振り返ります。映像でユニフォームを引っ張るものや相手が顔を叩いているように見えるものなど守備側だけでなく攻撃側の場合もあることも確認しました。
続いて本題の21/22競技規則改正に入ります。主な変更点から第1条のゴール、第7条の空費された時間の追加、第11条のオフサイドポジション、第12条はトリックを用いたゴールキック、FKとPKはチームリスト記載者と審判員に対しての反則のみに与えられるなどを確認して行きます。中でもハンドの反則で意図の無いハンドの反則の不自然に体を大きくしているか(大きな障壁)、いないか(体の動きによるもの)を多くの映像で比べ理解を深めました。
質問も沢山出て予定時刻も過ぎての終了となりましたが、6月も引き続き21/22競技規則について詳しく学んで行く予定です。次回は6/16(水)の開催です。ひと足早く競技規則の改正を学びたい方は是非ご参加ください!皆さんで楽しく学んで行きましょう!! 担当 : 三橋

RAちば(千葉県サッカー審判協会)

千葉県サッカー審判協会(略称RAちば)は、 審判員相互の親睦を目的として活動しています。

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