競技規則勉強会 2019.12

12月18日(水)19~21時@新習志野公民館
年末のお忙しい中にもかかわらず23名(初参加1名)の多くの方にご参加いただきました!ありがとうございます!
まずはウォーミングアップから。今日は頭ではなく上半身を動かし寒さでかじかんだ身体をリラックスさせました。その後は大募集しました皆さんからの日頃の質問に参加者全員で考え行きます。まずは映像で今年のJリーグ最終節の優勝のかかった大一番の試合のDOGSOのシーン。インカムのない県の試合では主審の判定を変える援助ができるかを考えました。その後は上下の背番号が違うユニフォーム着てプレーした選手への対応。そもそもなぜ背番号が必要なのか?を学びました。得点が10点以上入った試合の空費された時間の追加は?試合途中で主審が代わった場合の審判報告書は誰がが提出する?ボールが最後に触れられたのがP.A内であった場合ドロップボールはP.Aのどの場所から?GKが自分のゴールにボールを投げ入れた場合はゴールイン?正しい条件を満たしたスローイン時にスロワーがボールを滑らせてしまった場合の対応、リスペクトワッペンを付けるのは右肩か左肩か?アドバンテージ後のゴールインの後にアドバンテージの前にタイミングを逃しサポートできなかったファウルに対して副審はどう対応するか?を考えました。沢山の質問をお寄せいただきありがとうございました!
最後に「フェアでスピーディーでタフなプレーを」を推奨する映像を確認しこれからもより良い判定を目指して行こう!ということでお開きとなりました。
今年も1年間ありがとうございました!毎回沢山の方々に盛り上げていただきました。来年も変わらずよろしくお願い致します!
1月は22日(水)開催です。来年も楽しく学んで行きましょう!!三橋

RAちば(千葉県サッカー審判協会)

千葉県サッカー審判協会(略称RAちば)は、 審判員相互の親睦を目的として活動しています。

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