9月18日(水)19~21時 @新習志野公民館
台風15号により被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
今夜はあいにくの天気にもかかわらず26名(初参加1名)の多くの方にお集まりいただきました。ありがとうございました。
本日は1994年ごろの柏レイソルのの映像からスタート。懐かしのカレッカや柱谷(幸)選手の中になんと勉強会でお世話になっているあの方のお姿も。和やかな雰囲気になったところでウォーミングアップです。映像を用いて警告の対象の反則の後のクイックリスタートとアドバンテージの場面を比較しました。すっかり頭も冴えてきたところで会員の方からの日頃の質問。改正点の自分の身体から跳ね返りのボールが手に当たった場合のハンドの反則について、先月も学んだゴールキックの時にリフトしたボールをDFが頭でGKに返してキャッチした場合の対応、交代の進め方を皆さんで考え再確認しました。その後もIFABからの通達の中からドロップボールとペナルティキック。特にPKはけられる前にGKが飛び出してもキッカーに影響を与えずボールがゴールの枠を外れる、またはゴールポストやクロスバーから跳ね返った場合でもキックは再び行わせないことになりました。最後にその判定のために適用した「競技規則の精神」についてグループディスカッションしたところで終了のお時間に。
10月は9月で話し合った「競技規則の精神」を踏まえて、そこからSPA、DOGSOへ進んで行く予定です。次回は10/24(木)です。皆さまのご参加をお待ちしております! 三橋
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